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PRP皮膚再生療法

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PRP皮膚再生療法とは

血液中に存在している血小板には細胞を活性、増殖、成長させる働きを持つ成長因子が含まれており、コラーゲンを活性化して傷ついた血管と細胞を再生、修復する役割を担っています。

つまり、美肌とエイジングケアに欠かせない成分と言う事ですが、20歳前後をピークに加齢によって減少してしまいます。

成長因子を含む血小板が減少した皮下組織は、細胞の修復、活性、成長が遅れます。その結果傷ついた箇所を自力で修復、再生する事が出来なくなり、皺、シミ、たるみ等の老化現象が出てくるのです。そこで自分の血液中から成長因子を多く含む血小板を取り出して作った成分を、顔の気になる箇所に注入して修復と再生を促す施術がPRP皮膚再生療法です。

PRP皮膚再生療法で自分の血小板が注入された皮下組織では、コラーゲンが生成されて、細胞の修復、再生が活発化します。その働きによって肌は内側からハリが出てくるので、皺、たるみ等加齢で萎んだ箇所がふっくらと、数年前に戻ったような若々しい肌になれるのです。それでいてPRP皮膚再生療法は自分自身の血小板を注入するので、アレルギー反応が起きません。

1PRP皮膚再生療法施術流れ

  • 1、カウンセリングで医師が患者様を診察し、注入箇所と注入量を決定します。
  • 2、自分の血液を10cc程採血し、遠心分離機にかけて血小板を取り出します。
  • 3、注入箇所に麻酔クリームを塗布し、麻酔が効いたのを確認したら施術開始。
  • 4、2で抽出した血小板で作ったPRPを、丁寧に注入して終了です。

施術時間は採血から注入まで1時間程、ダウンタイムは無いので当日帰宅が可能です。

2PRP皮膚再生療法がおすすめの方

PRP皮膚再生療法は加齢に伴う皺、しみ、たるみに悩む方に適した施術です。特に加齢に伴い肌の生まれ変わりサイクルが遅れている人は、効果を実感していただけるのでおすすめです。また、ダウンタイムが無いので時間が無い方、施術がバレたくない方にも向いています。また、薄毛治療や豊胸などお顔以外にも適した施術でもあります。

3PRP皮膚再生療法の副作用•リスク

・赤み
・腫れ
・内出血
・熱感
・痒み
・変色
・圧痛 など

※洗顔・シャワー・メイクは当日から可能です。
※入浴は翌日から可能です。
※激しい運動・飲酒などは1日程お控えください。

【治療が受けられない方】
・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方
・血液が固まりにくくなる薬を服用している方
・心臓病や脳梗塞などの既往歴のある方
・肝臓疾患をお持ちの方

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※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。

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