ハイドロキノン

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンは肌内部のメラニンを減少させる効果とメラニンの発生を防ぐ効果に優れた、美白力に特化したクリームです。

ハイドロキノンの美白力はビタミンCやプラセンタに比べて10~100倍程高く、シミや肝斑の除去、肌のトーンアップ、乳首の色素沈着改善効果が期待出来ます。

日本では知らない人も多いクリームですが、海外では美白クリームと言えばハイドロキノン!と皆が答える程、馴染みの深い美白クリームです。

1ハイドロキノンがおすすめの方

  • 確実にシミ、そばかす、肝斑を改善したい!という方
  • 従来の美白クリームに満足した事がない方

2ハイドロキノンの特徴・メリット

  • 別名「肌の漂白剤」といわれる程、美白力に特化したクリーム
  • 肌への刺激が比較的少ない1%から効き目が早い5%まで、患者様に合わせた濃度を提供

3ハイドロキノンの詳細

肌の漂白剤

ハイドロキノンは、肌内部のメラニンを減少させる働きと、発生を抑える働きの両方を兼ね備えた美白クリームです。美白成分として有名なビタミンCやプラセンタはメラニンの発生を抑える働きに優れていますが、皮膚内部のメラニンを減少させる働きはほとんど認められていません。

対してハイドロキノンはメラニンの発生を抑制する効果と減少させる効果、両方に高い効果が認められているので、ビタミンCやプラセンタに比べて、ハイドロキノンは10~100倍(濃度によって変わります)の効果があると言われています。

実際シミや肝斑、肌をワントーン明るくする他、乳首の色素沈着の改善が期待出来るハイドロキノンは、その強い美白力から別名「肌の漂白剤」といわれている程、美白力に特化したクリームなのです。

ハイドロキノンの濃度

ハイドロキノンは1~5%までの濃度があり、中央クリニックでは患者様の肌悩み、肌状態に応じた濃度を処方しております。

1~3%

1~3%濃度のハイドロキノンは刺激が少なく、安全性が高いので、お肌が弱いと感じる患者様はこの濃度をおすすめ致します。

4~5%

1~3%に比べて効果や即効性が高くなる分、お肌にピリピリとした刺激を感じる方がいます。そのため4~5%を使用する際は、お肌に合うか否かを確かめるパッチテストを行う事を推奨します。

使用上の注意

ハイドロキノンを塗布したお肌は、光毒性と言って一時的に皮膚が日光に対して非常に敏感になります。シミやそばかすが出来やすくなり、赤みや痒みが生じる恐れがあるので、ハイドロキノンを塗布して外出する時は必ず日焼け対策を行いましょう。日傘等で直射日光を浴びないようにする事はもちろん、塗布した箇所にはUV効果の高い日焼け止めを塗ると良いです。

4ハイドロキノンの塗り方

ハイドロキノンは医師の指示に従い、1日1~3回気になる患部に塗布します。綿棒に少量のハイドロキノンを取り、シミやそばかす等の茶色部分のみに塗布します。

強い漂白効果があるハイドロキノンは、メラニンの無い箇所に付けると白斑が出来る恐れがあるので、塗布する際は注意が必要です。
(実際に白斑の報告は無いですが、リスクとして白斑の可能性が考えられます。)

また、ハイドロキノンは化粧水の上からでも十分に効果が出るので、お肌が弱い方は化粧水の上から塗布すると刺激を抑えられます。

5ハイドロキノンの副作用•リスク

・赤み
・かゆみ・かぶれ
・白斑
・シミが濃くなる など

※妊娠中の方、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は外用できません。
※ハイドロキノンは、自己判断で使用せず、必ず医師の指導に従ってご使用ください。

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