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ワキ汗の原因と予防法・治療法

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ワキ汗の原因と予防法・治療法

“汗をかく”という体の機能には、運動をした時、病気で高熱を出したときに体温が上がりすぎないように汗をかくことで熱を発散させるという「体温調節作用」という役割があります。

また、過度な緊張やストレスがかかった時などにじとーっとした感覚をワキの下などに感じたことがありませんか。これは、汗が持つ様々な機能の中の一つの“精神性発汗”という交感神経が刺激されることによる汗で、俗に“あぶら汗”や“冷や汗”ともいわれています。

汗というと“ワキの下”を思い浮かべる人が多いですが、心臓に一番近い大きなリンパ節(腋窩リンパ節)があること、また汗腺が密集していることから、“ワキの下”の汗や臭いなどの分泌物は、身体の様々な変化を私たちに伝えるための重要なサインであり体調管理にとって重要なものです。

そのワキの下に体温調節に必要な量を超え、人目が気になるほど大量に汗をかくような場合は正常な発汗ではなく「腋窩多汗症」とう病気の可能性が高いです。もちろん「腋窩多汗症」は治療により改善することができます。

そこで今回は、腋窩多汗症(ワキ汗)の原因やその治療法について解説します。

1腋窩多汗症(えきかたかんしょう)の原因とその特徴

「局所性多汗症」という身体の特定の部位のみに大量の汗をかいてしまう症状が“ワキの下”に集中している状態を「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」と呼んでいます。

2セルフチェックでわかる腋窩多汗症の可能性

下記の項目に2つ以上当てはまる人は、腋窩多汗症の可能性があります。

  • 原因不明の過剰なワキの汗が半年以上前から続いている
  • 精神的に強く緊張するとワキの下に大量の汗をかく
  • 多汗の症状が週に1回以上ある
  • ワキ汗の量は左右でほぼ同じ
  • ワキの汗ジミが異常
  • 家族や血縁関係に多汗症の人がいる
  • 睡眠中のワキの汗はそれほどでもない
  • ワキ汗パッドが手放せない

3腋窩多汗症のおすすめ治療法

手術や薬の服用による治療法もありますが、身体への負担が少なく、傷跡が残らない治療法が安全性も高くお勧めです。

ボトックス注射

筋肉を弛緩させる働きがある天然のたんぱく質を有効成分とするボトックスをワキの下に注射することで発汗を抑制します。1回の注射で効果が約半年間持続するので、年に2回程度の治療をされる方が多いです。
【治療時間】5分~10分程度です。

ビューホット

多汗症の原因といわれるエクリン汗腺を、RF波によって直接破壊することで数を減少させるビューホットを使った多汗症治療は、皮膚を切開することがないため傷跡が残らず、治療も短時間で済みます。
【治療時間】照射範囲の大きさによって異なりますが、20分前後です。

4おわりに

ある部位の発汗作用を抑制することにより、別の部位の発汗作用が過剰になることを「代償性発汗」と呼んでいますが、これは発汗作用を抑制するために神経も遮断した場合にひきおこされる現象です。多汗症の原因であるエクリン汗腺や筋組織に直接アプローチする治療方法では代償性発汗は認められませんので、ご安心ください。

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