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メディカルダイエットとは、ダイエットピル(ダイエット用の医薬品)を処方、医師の診断・指導のもと安全で健康的に行うダイエット方法です。食べたものの脂肪吸収を抑える薬や、食欲そのものを抑制する薬を、医師が処方します。
当院のメディカルダイエットでは、患者様の生活習慣(食事)や既往歴を医師が直接問診し、サノレックスやゼニカル、L-カルニチン、BBXなどの医薬品を処方します。メソセラピー(脂肪溶解注射)・カーボメッドなどと併用してメディカルダイエットの医薬品を内服する方法も効果的です。また患者様のご希望に応じて食事指導、運動療法など個別のメディカルダイエットプログラムを作成することも可能です。
食欲抑制薬サノレックスに含まれる成分(マジンドール)が、脳内の食欲中枢を抑制します。その働きにより、少ない食事量でも満腹感を得ることができるため、つらい空腹時間が減少し、食欲を抑える事が可能です。
また、サノレックスは、食欲自体が抑制されるため、リバウンドしにくいのが特長。服用により新陳代謝がアップするので、有酸素運動を合わせて行うことで、より効率よく脂肪燃焼できます。厚生労働省が、日本で唯一正式に医療用の食欲抑制剤と認可した医薬品です。
1日1回 昼食前に1錠。依存性・耐性発現の可能性から服用期間は3ヶ月を限度としてご利用ください。
・動悸
・頭痛
・吐き気
・口渇
・便秘 など
ゼニカルは、食べものに含まれる脂肪の吸収を抑える薬で、アメリカのFDA認可されています。
脂肪はまず酵素(リパーゼ)によって分解され、体内に吸収されます。ゼニカルは、その酵素(リパーゼ)の分解の過程を阻害してくれるのです。分解されなかった脂肪分は、便などで体外に排出されます。
脂肪分が多く含まれる食事を摂る前や、食後に服用することで、脂肪分の吸収を大幅にカットすることができます。食欲や、食べたい物を我慢・節制する必要がないため、長続きしやすいといったメリットがあります。
食前または食後の30分以内に1カプセル。1日3回まで服用可。
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
・慢性吸収不良証群のある方
・下痢
・胃もたれ
・腸の不快感 など
L-カルニチンは、カルニチンを補充するお薬です。カルニチンは、生体活動に必要な働きをしています。主に、有害物質の排泄、脂質の燃焼、胃腸運動の活性化です。主に肉や赤貝に含まれる成分で、体内でも生成されますが、その量は20代をピークとして年々減少するため不足しがちです。
短期的ではなく、継続的に摂取する事で効果が実感できる薬品のため、有酸素運動と組み合わせ使用することで、生活習慣病の予防にもつながり、計画的に脂肪燃焼を図ることが可能です。
※一日の目安量を守って、お召し上がりください。
※お身体に異常を感じた場合は、摂取を中止してください。
※原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
※薬を服用中あるいは通院中の方、妊娠中の方は、医師にご相談の上お召し上がりください。
BBXは、肥満の原因であるストレスホルモン「コンチゾール」の分泌をコントロールし、改善してくれるダイエットサプリメントです。
脳は、身体がストレスがかかるとコルチゾールを分泌させるため、イライラや食欲のコントロールが困難になってきます。BBXを摂取すると、ストレスで分泌されるコンチゾールを抑えるため、無理なく食欲を抑えることができます。
(1)昼食・夕食前30分に1錠(1日2錠)。
(2)昼食または夕食30分前に1錠(1日1錠)。
※医師の診断・指示に従って服用ください。
・下痢
・虚脱感 など
来院前に抱えられていたお悩みについて伺ったアンケートをご紹介。似たお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
私はもともと痩せ型で胸も小さいので、お腹のぽっこりがとても目立ちます。いわゆる「ぽっこりおなか」というやつです。主人には「もうあの頃の身体は戻ってこないんだね」と言われます。どんどん主人の興味が薄れていくのがわかります。他の部分も徐々に肉がつき始めていますが、明らかにお腹が一番気になるようです。ダイエットをして、元の身体に戻り、主人を喜ばせたいのですが、栄養面を考えるとあまり素人考えでの食事制限はしたくありません。運動も、これまでジョギングや腹筋器具やストレッチなどなど色々と試してきましたが、どれも苦手で続かないのでどうすれば良いか困っています。そこで、痩身治療を受けてみたいと思うようになりました。(女性・30代)
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