ワキガ臭と向き合う秘訣は「良い病院と医師に出会うこと」

ワキガ臭と向き合う秘訣は「良い病院と医師に出会うこと」

この記事でご紹介すること

ワキガは治療で治ります。ただし、再発のリスクは0ではありません。では、どのようにしたらそのリスクを極限まで下げられるのでしょうか? その方法は、良い病院と良い医師を見つけることにあります。

ワキガ治療には複数の方法がありますが、基本は臭いのもとであるアポクリン腺の働きを止めることで、ワキガ臭を除去します。アポクリン腺が残ってしまうと、ワキガ臭は断ち切れません。さらに、治療跡を残してしまう可能性もあります。

医師の知見や技術力、傷が残らない治療法の有無など、病院と医師選びはワキガ治療を検討する上で、とても重要なポイントです。

病院とセルフケア、ワキガの悩みを解決するには、どっちがいいの?

突然ですが、あなたはワキガ臭を毎日のケアで対策したいですか? それとも、1回の治療で除去したいですか?

ワキガは、食生活の改善や毎日のケアで完治することはありません。できる対策は、「極力、ワキガ臭を発しないようにする」「ワキガ臭を軽減する」、この2点です。

  • 一日に何度もワキガ対策をするのが、面倒。もしくは、忙しくてできない。
  • ワキガの臭いで周囲に迷惑をかけていないか、気になる。
  • 第三者からワキガの可能性を指摘された。
  • 大好きな洋服がワキガでいつも黄ばんでしまうのが、気になる。

このような悩みを持たれた方には、病院でのワキガ治療をおすすめします。そうでない方は、セルフケアでワキガ対策をすることから始めましょう。

セルフケアによるワキガ対策

前述の通り、ワキガ対策でできることは、「ワキガ臭の発生を防ぐこと」と「発生しているワキガ臭を軽減すること」の2つです。その2つの具体的な対策を、ご紹介します。

ワキガ臭の発生を防ぐ対策法

・デオドラントシート
・脇を洗う
・エタノール
・ミョウバン
・重曹
・正しい食生活
・脇の脱毛
・あせワキパット
・汗をかいたらこまめに洋服を変える
・オーガニックなど通気性の良い服を着る
など

発生しているワキガ臭を軽減する対策

・制汗剤
・アロマオイル
・香水
など

どちらも、自分一人でどこでもできる手軽さが特徴です。また、石鹸やデオドラントシートなどのように、100円台からできる対策もあるので、費用をかけずにセルフケアできることも特徴にあげられます。一方、一日に数回繰り返してケアをしないとワキガ臭対策にはならないため、忙しい方や面倒なことが苦手の方には不向きな方法といえるでしょう。

ワキガ治療

ワキガ治療で、できること。それは、ワキガ臭を根本から除去することです。一部の治療法を除き、たった1回の治療でワキガを除去できます。

ワキガ治療は3種類に大別できます。治療ごとの特徴と役割を見ていきましょう。

ボツリヌストキシン注射によるワキガ治療

ボツリヌストキシン注射は、ボツリヌストキシンの中に含まれる毒素Aボツリヌスにより、神経伝達物質である「アセチルコリン」の伝わり方を弱め、筋肉の動きや発汗の司令を中枢神経からブロックし、ワキガ臭の原因であるアポクリン腺の働きを弱めることができます。このことによりワキガ臭を防ぐことができます。

多汗症に対するボツリヌストキシン注射では、非常に良好な発汗抑制効果が得られるのが特徴です。

ボツリヌストキシンによるワキガ治療は、麻酔の必要がなく、1回あたり10分程度でできる治療です。そのため、痛みに弱い方でも安心して受けることができます。費用も1回あたり両脇で3~12万円ほどと、比較的お手頃な治療です。

治療費の差は、注入するボツリヌストキシンの種類や注入量の違いによるものです(自由診療または保険適用による差もあります)。ただし、ワキガ治療としてはボツリヌストキシン治療は保険適用になりません。臭いの元であるアポクリン腺に反応する汗が、生活に支障があるほど大量に出る多汗症の患者様のみ、保険が適用されます。

費用も体への負担も少ないボツリヌストキシン治療ですが、その効果を実感できる期間は通常、半年前後。汗を止める効果を感じられるボツリヌストキシンの効果は徐々に弱まり、半年後くらいになるとAボツリヌスが体内からなくなって、通常の発汗量の状態に戻ります。再び汗を止めてワキガ臭が出ないようにするためには、再びボツリヌストキシン治療をする必要があります。

このように、1回の治療では完治できないことがボツリヌストキシン治療のデメリットといえます。

医療機器を使用した切らないワキガ治療

・ワキガは1回の治療で治したい
・極力体に負担をかけたくない
・傷跡を残したくない
・治療後長期安静期間を設けるのは難しい
ワキガ治療を考えるにあたり、このように考える患者様は少なくないです。

これら、全ての願いをバランス良くかなえてくれる治療があります。それは、医療機器を使用した切らないワキガ治療です。

再発リスクが治療を受けた患者様の10%以下で、体への負担も少なく、仕上がりがきれいな治療のため、最近ではワキガ患者様の8割が医療機器を使用した切らないワキガ治療を選んでいるほど、人気の治療法です。

医療機器を使用した切らないワキガ治療で使用する医療機器はビューホット(View Hot)、ウルセラドライ(Uluthera Dry)の2種類です。ビューホット(View Hot)、ウルセラドライ(Uluthera Dry)を組み合わせた治療法として、ペアドライ(Pair Dry)という治療法もあります。それぞれ、異なるメカニズムでワキガ治療を行います。詳細は、下記をご覧ください。

①ビューホット(View Hot)

高周波(RF)を使用したワキガ治療。

②ウルセラドライ(Uluthera Dry)

高密度焦点式超音波を使用したワキガ治療。

③ペアドライ(Pair Dry)

ビューホットとウルセラドライの2機種の医療機器を使用したワキガ治療。

全ての治療に共通していえるのは、「医療機器によってアポクリン汗を除去し、1回の治療でワキガを治すことができる」「自由診療である」ことです。

治療費は30~50万円ですが、医療機器メーカーにより金額の下限が決まっているため、同じ機械であればほぼ金額に差が出ないことも、特徴といえるでしょう。ただし、一部のクリニックではガーゼや処方薬などのアフターケア費が別途必要であったり、治療費の中に交通費が含まれたりするなど、治療費の内訳に差があります。詳細は、クリニックに確認するとよいでしょう。

ネガティブなポイントとしては、専門の医療機器を取り扱うクリニックが少ないこと、新しい治療法のため医師の技術に差が出やすいことが挙げられます。

ワキガに対する知見はもちろん、患者様の症状に合わせた医療機器の設定がワキガ除去の結果を大きく左右します。効果を考慮して、ビューホットやウルセラドライなどの医療機器の照射設定を高くしすぎると、火傷になるリスクがでてきます。安全かつワキガ治療の効果をしっかりと感じたいと考えるのは、当然です。そのために重要なことは、医師やクリニック選びを慎重に行うことです。

⑤電気凝固法

電気凝固法は、高周波電流を使用した治療です。

電気凝固法もビューホットやウルセラドライなどの切らない治療と同じく、メスを使わず、傷痕も残らないワキガ治療です。費用は両脇で1回あたり15~20万円と他の切らない治療に比べると、お手頃。ネガティブなポイントとしては、5回前後の治療が必要となるため、治療費の総額を考えると高くなることや、複数回の通院が必要になることが挙げられます。

手術による治療

①剪除(せんじょ)法

脇の下を切開し、アポクリン腺を除去するワキガ治療です。保険診療診療でワキガの手術を行う場合は、この治療法が主流です(病院によっては、自由診療として治療する病院もあります)。直視下摘除法(ちょくしかてきじょほう)または切開剪除法と呼ぶこともあります。

②シェービング法

脇の下を小さく切開した箇所から吸引機もしくはシェービング機を使用してアポクリン腺を除去する、ワキガ治療です。自由診療として取り扱われています。
医療痩身治療の一つである脂肪吸引の際に使用するベイザー波を使用して、除去したいアポクリン汗腺のみをカニューレという吸引機を使用して除去するベイザー治療もあります。

ベイザーを使用するメリットは、通常の吸引除去と比べて、皮下組織へのダメージを最小限抑えることができるため、内出血が少なくダウンタイムを短くできることです。一方、ベイザーを使用する分、治療費が通常のシェービング法よりも高ります。また、シェービング法をはじめ、ワキガ治療の豊富な知見と高い技術を持った医師であれば、出血量をベイザーを使用するときよりもさらに抑えて治療することもできます。最新の医療機器の良さもありますが、手術にあたっては、医師の技術力と経験や知識が最重要ポイントになります。

③イナバ式シェービング法

イナバという医療機器を使用してシェービングしながらアポクリン腺を除去するワキガ治療です。
医療機器イナバを使用するメリットは、切開口を3~4cmの最小限に抑えることができる上に、アポクリン汗腺やエクリン汗腺、皮脂腺の約80%の汗腺除去が可能なため、半永久的なワキガ治療に加え、多汗症治療も兼ねられることです。さらには、汗腺とともに毛根も除去するため、ワキの脱毛効果も同時に得ることができます。

これら3つの治療法は、どれも基本1回の手術でワキガを治療することができます。医師が目で確認しながらアポクリン腺を除去するため、細かい部分まで除去ができ、重度のワキガ患者様や再治療を希望の患者様に選ばれることが多い治療です。

剪除法は一部のクリニックでは保険診療として受診できる治療法で、アフターケア費を含めても4~6万円と、費用を抑えた治療法です。その他は、性別や治療法により金額に差が生じますが、25~65万円の治療費がかかります。

ワキガ手術のデメリットとして挙げられるのは、メスを使用するため、術後1週間ほどは腕を圧迫固定して安静にする必要があること。無理に動かすと治療跡が残ったり、再縫合したりする可能性があります。

ワキガ治療法の中で最も再発リスクが低いことが、手術によるワキガ治療の最大のポイントといえるでしょう。

もっと詳しいワキガ手術の情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。

最適なワキガ臭対策は、人それぞれ

ここまで、3つの治療法をご紹介してきましたが、「注射」「医療機器」「手術」と複数の治療法があると、どれが自分に合う治療なのか、迷ってしまうかもしれません。

そこで、自分にとって最適な治療法が見つけられる、わかりやすい方法をまとめます。

繰り返しになりますが、あなたはワキガを根本から治したいですか? それとも、まずはワキガ臭の軽減ができればよいですか?

ワキガの対策も治療もそれぞれ長所と短所があり、例えば、
・手間をかけたくない
・費用が気になる
・体への負担はかけたくない
など、患者様ごとに条件や優先順位は異なります。

従って、セルフケアなのか治療がいいのか……などを決める前に、自分の考えを全て書き出して、まとめてみましょう。その上で、ワキガの原因や臭いが発生するメカニズム、ワキガ治療に対する疑問や不安を専門の医師に相談してみるとよいかもしれません。

患者様によっては、ワキガ臭がしないのにワキガと思いこんでいる方も少なくありません。また、小さな子どもがワキガの保険診療を希望していても、長時間安静にすることが難しいため、切らない治療法の方が良い場合があります。

このように、自分だけではわからない情報を病院で聞くこともできます。クリニックによっては無料でカウンセリングや診断を行っているところもありますので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。

セルフケア 注射治療 医療機器による治療 手術
回数 1日複数回 約半年に1度 1回※1 1回
費用
(1回あたり)
20円〜 3〜12万円 30〜50万円 4〜65万円
費用
(生涯※2)
65万円 420万円 30〜50万円 4〜65万円
臭い対策ができる期間 1日以下 約半年 無期限 無期限
保険診療 × △多汗症と診断された場合 × △一部の手術のみ
仕上がり △間違った対策をすると赤みやかぶれになることもある △医師の技術や手術の方法により治療跡が残る場合がある
体への負担 なし ほぼなし ほぼなし 術後1週間の安静と脇の圧迫固定が必要

※1 電気凝固法は除く
※2 30年間継続した場合の計算です。(セルフケアは1日20円のケアを3回、注射治療は治療費平均7.5万円を年に2回行なった場合)

ワキガを治療できる診療科は?

ワキガの治療は、形成外科・美容外科・外科・皮膚科・美容皮膚科で受診できます。ただし、これらの診療科であっても、ワキガ治療をしていないクリニックも一部、存在するので、ワキガ治療を行っているかどうかは、ホームページなどで必ず確認しましょう。

ワキガを治療で治したいと考える患者様の80%は、切らない治療を希望されます。しかし、保険診療のみ扱う皮膚科にはビューホットやウルセラドライなどの切らないワキガ治療の医療機器や、イナバやベイザーなどのワキガ手術に使用する医療機器が導入されていない可能性が高いです。なお、手術によるワキガ治療を希望する場合は、形成外科・美容外科・外科を選んでください。

病院を選ぶための3つのポイント

ワキガ治療を受けるにあたり、治療の効果実感だけでなく、治療跡を残したくない、ダウンタイムは極力短くしたい、体への負担はかけたくないなど患者様ごとに複数の希望があるはずです。

そこで、より安全に満足度の高い治療を受けるための病院選びのポイントを3つご紹介したいと思います。

希望の治療法があること

まずはじめに、自由診療・保険診療の有無を確認しましょう。保険診療を希望しているにも関わらず、取り扱いがないクリニックに行っても、保険適用の治療はもちろん、保険適用の条件に適しているかの診断もできません。逆に、切らないワキガ治療機が設置されていないクリニックに行っても、希望の治療は受けられません。ホームページなどからご自分の希望する治療法があるかどうかを、確認しましょう。

安心・信頼できる医師やクリニックスタッフがいる病院を選ぶ

自分のワキガの症状に合わせて丁寧に説明してくれる医師や看護師がいる病院を選びましょう。

医療情報はとても複雑で難しいです。不明点や疑問点を質問したくても、「どうやって質問したらよいかわからない……」ということも想定されます。そのようなときは、クリニック側から質問を促してくれるような所や、カウンセリングや治療時に緊張をほぐしてくれるような医師や看護師に出会うことが理想です。

人種によって肌の色が異なることと同様、同じ日本人でも肌が弱い方、ケロイドになりやすい方など、肌質は人それぞれ違います。

ワキガの症状も同じく、軽度・重度があります。これに加え、希望の治療費やダウンタイム期間、治療痕の仕上がりなど、患者様のご希望を考慮した上で、医師は治療法を提案します。

ただし、医師によって推奨するワキガの治療法は異なります。例えば、再発のリスクが最も少ない結果重視の手術を推奨する医師もいれば、治療費が高くても体への負担を極力かけずにワキガ治療の結果を感じることができる切らないワキガ治療を推奨する医師もおり、意見はさまざまです。

治療後安静にする時間を取れないと伝えているのに切る治療を推奨されるなど、医師から提案された治療法に疑問や懸念がある場合は、それらが解消されるまで、医師や看護師に相談しましょう。それでも解決されない場合は、他のクリニックでカウンセリングを受けてみるなど、落ち着いて検討する時間をつくるのが賢明です。万が一、不安や疑問が残る場合は、納得できるまで治療を受ける決定をしないでください。

アフターケアが充実してる病院

同じ治療費でも、麻酔代やガーゼなど治療費以外に費用がかかるケースがあります。火傷や再縫合のリスクも0ではないので、万一、何かが起こってしまった場合、安心できるアフターケアが揃っているか、どこまでがアフターケアで対応してもらえるかなどを確認しましょう。

また、クリニックによっては治療費に交通費が含まれる病院もあります。近隣に希望するワキガ治療の病院がないときは、このような交通費支給制度をうまく利用することにより、より安心して治療が受けられます。

近隣のクリニックで治療を受けられることが一番理想ですが、ワキガの治療は風邪などと違い何回も通院するものではありません。そのほとんどが、1回の治療で治せます。よって、ワキガ治療をする場合は、安心・信頼できる病院を選ぶことが重要です。

まとめ

ワキガ治療を受ける上で、病院選びはとても重要です。事前情報から希望する治療法候補を選ぶことは良いことだと思いますが、自分にとってその治療法が最適かどうかは、自分だけで判断することは難しいでしょう。また、収集した情報が全て正しいかは、判断できません。つまり、ワキガを治療で治す場合は病院選びがとても重要になります。また、患者様がワキガと思っていても、思い込んでいるだけで実際はワキガでない場合ケースもあります。この場合、メンタル的な問題になるので、治療を行っても患者様の満足行く「ワキガ臭がなくなった」という結果には繋がりません。営利目的ではなく、このような場合でも事実を伝えてくれるような病院に出会うことはとても重要です。そのためにも、次の3つのポイントに沿って、選んでみてください。

まず、ご自身が希望する治療法があるか、確認しましょう。保険診療での治療を考えているにもかかわらず自由診療のクリニックに行っても、保険適用になるかの診断すら、できません。また、切らないワキガ治療を希望しているのに、ビューホットなどの切らないワキガ医療機器がない病院に行っても、他の治療法を提案されてしまうことでしょう。
事前に決まっている条件がある場合は、その条件に当てはまる病院を選び、カウンセリングを申し込んでください。

2つ目のポイントは、安心・信頼できる病院であることです。相談しやすい医師や看護師がいる。清潔な環境など治療を受けるにあたって、患者様が安心できる条件がより多く揃っている。治療決定時に不安が残っていない。これらをを一つの判断軸として捉えるとよいでしょう。

3つ目は、安心できるアフターケアがある病院を選ぶことです。その理由は、万が一そのリスクが発生してしまったとき、迅速かつ適切な処置を行ってくれるかどうかで、受けるダメージが変わるからです。
治療である限り、リスクが伴います。クリニックによっては、アフターケア費が治療費に含まれるだけではなく、診療時間以外でも電話相談が可能なクリニックがありますので、より充実したアフターケアを用意している病院を選ぶとよいでしょう。

病院は、治療が決まっていなくても、症状の確認や正しいワキガの情報を収集するためにカウンセリングを受けても問題ない施設です。病院に行くまでのものでは……と思われる方は、電話やメールで問い合わせるのもよいかもしれません。ただ、悩みの原因がワキガ臭である以上、電話やメールで適切な症状を把握するのは難しいので、より詳しい情報を知りたい方は、カウンセリングを受診されるのがよいでしょう(医師の診断も含めて、無料でカウンセリングを受けられるクリニックもあります)。

最後に、安心とは、気軽に相談でき信頼できる医師や看護師がいること、納得行く治療法があること、アフターケアが充実していることなどが挙げられます。ワキガ治療を受診するにあたり、決して妥協して病院を選ばないようにしてください。

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