二重整形の
よくあるご質問
Frequently Asked Questions
二重整形全般について Question heading
施術中の痛みはありますか?
局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。
麻酔の注射は皮膚に麻酔クリームを塗ってから行うため、わずかにチクッとした痛みを感じる程度です。
治療後の痛みの出方は手術の方法によって異なります。局所麻酔が切れた後は徐々に痛みが出てきますが、処方する鎮痛剤をお飲みいただければ生活に支障が出ることはないでしょう。
カウンセリング当日に施術はできますか?
はい。可能です。
ご予約いただく際に「当日施術を希望」とお伝えください。カウンセリング、診察を受けていただいた後、施術の内容や料金をご説明いたします。その内容にご納得いただければ、当日の手術が可能です。
術後に腫れますか?
いずれの方法も施術直後は腫れがありますが、徐々に引いていきます。
腫れや痛みについては個人差もあります。
埋没法では腫れのピークは2~3日程度。その後はアイメイクでカバーできる程度に落ち着いてくるでしょう。
切開法の腫れは抜糸までの1週間から10日程度がピークとなります。患者様の体質や二重の幅などによっても若干違いがでますが、埋没法よりも腫れる期間が長くなります。術後のスケジュールを確認して、ダウンタイムが取れるタイミングでの手術をご計画ください。
また、飲酒や入浴、運動を控える、目元を冷やしていだたくなど施術方法に合った腫れを抑えるための過ごし方については、カウンセリングで詳しくご説明いたします。
アイメイクはいつからできますか?
治療方法によって異なります。
埋没法のなかでもリバース法は術後、すぐにアイメイクが可能で当日から洗顔もできます。
その他、ナチュラルクイック法に関しては術後、3日目からアイメイクが可能です。切開法の場合、7日~10日後に行う抜糸の後から可能になります。
未成年でも施術は受けられますか?
未成年の方が治療を受ける場合、保護者の同意が必要です。
保護者の方にカウンセリング、診察にご同席頂ける場合は保護者同意書をご提出いただく必要はありません。ご同伴が難しい場合は保護者同意書をご提出いただければ、未成年の方でも治療可能です。保護者同意書は事前にダウンロードも可能ですので、ご利用ください。
また、治療時には身分証として免許書や学生証をお持ちいただいておりますが、保護者同意書をご提出いただいていれば、ご自宅に連絡することはありません。
なお、医療ローンを利用してお支払いをする場合、保護者の方がローンの契約者となりますので保護者同伴の上、ご来院ください。
保護者同意書は事前にダウンロードも可能ですので、ご利用ください。
保護者同意書はこちら
埋没法について Question heading
埋没法で形成した二重は、時間が経つと元に戻ってしまいますか?
埋没法は糸で留めて二重を作る治療法ですので、時間と共にラインが薄くなってくる場合があります。戻り方は個人によって違いがありますが、まぶたの皮膚が薄い方や幅が狭いラインをご希望の方、まぶたをあまり触らない方などは戻りづらい傾向にあります。
埋没法による治療後、コンタクトレンズはいつから使用できますか?また、アイメイクはいつからできますか?
術後の腫れがピークとなる、2~3日を過ぎた頃からコンタクトレンズを使用できます。手術直後は皮膚に針孔のような穴が開いているのですが、その箇所は手術後4日目以降にメイク可能です。尚、穴の部分以外の部分は当日からメイクをしても問題ありません。
埋没法は何回まで受けられますか?
通常の方は2~3回くらいまでです。それ以上の回数施術を受けると、まぶたへの負担が大きくなることもありますので、切開法など他の方法をお勧めする場合もございます。
埋没法で使用する糸は、人体に有害ではありませんか?
糸は一生体の中に入っていても安全な材質の糸を使用しています。しかし、極まれに炎症などを引き起こすことがありますので、その際は糸を抜糸する必要があります。
切開法について Question heading
切開法の手術後の傷跡は目立ちますか?また、腫れはどの程度の期間続きますか?
手術後3〜6ヶ月は赤みを帯びますが、メイクで十分カバーできる程度です。さらに時間が経つと、自然な形状の細いシワのようになり、ほぼ目立たなくなります。腫れにつきましては個人差があるものの、おおきな腫れは概ね2〜4週間で治まるでしょう。
目頭切開後の傷跡は目立ちますか?
切開する範囲は通常数ミリの狭い範囲です。手術後3〜6か月は赤みが残りますが、メイクで十分カバーできる範囲です。さらに時間がたつと、ほとんど目立たなくなります。
他院で埋没法の手術を受けましたが、すぐに取れてしまいました。一重のまま眼瞼下垂の埋没法をしていただくことは可能ですか?また、まぶたの脂肪を除去することは可能ですか?
可能ですが、眼瞼下垂の手術は切る方法が最善です。また、脂肪の除去も傷が見えてしまいものの可能です。