2016/07/11 やりすぎ【炭水化物抜きダイエット】に要注意！体の働きが低下する？！

今日は私のダイエット失敗談から。

実は私、お恥ずかしながら…

 

ダイエットが続かないんです！

 

毎日お風呂の前に！とはじめた縄跳びは、今では下駄箱の置物。
コレなら！と買ったダイエットフード＆ドリンクは、在庫管理状態。

このように、とにかく途中で挫折してしまう…
根性がたりないんですかね（泣）

 

とはいえ、やる気がないわけではないんです。
はじめはストイックに始めるのですが、効果が目に見えなくなると挫折。

 

なかでも長続きしなかったのは、食事制限でのダイエットです。
特に最近流行りの炭水化物抜きダイエットは、あらゆる意味で難しいものでした。

その名の通り、食生活の中から炭水化物を抜くというダイエット方法ですが、ご飯に麺類と日常の主食とも言える炭水化物を食べたい誘惑を断ち切るのが大変で…。

さらに炭水化物は本来、エネルギー成分。
それゆえに、ひどい時には活力がわかないときもありました。

 

「無理なダイエットは続かない」というのはよく聞く話ですが、私にとってはまさにこれこそが無理なダイエットだったようにも思えます。

そして無理なダイエットは続かないだけではなく、時に危険な場合もある。
実は、この理論に炭水化物抜きダイエットが当てはまるのではないか、とも思う諸説を耳にしたのです…

 

～【危険注意報】炭水化物抜きダイエット＝無理なダイエット？！～

そもそも炭水化物抜きダイエットの主なる目的とは、炭水化物に含まれる糖質の摂取を控え、体に脂肪が溜まりにくくすること。
しかしだからといって、もちろんのこと【やり過ぎは禁物】です。

 

なぜなら、先ほど「炭水化物はエネルギー成分」とお伝えしたとおり、炭水化物に含まれる糖質は人間の体に欠かせないあらゆる働きを支えているから。

 

例えば…

・腸内環境
・思考力や記憶力
・月経

なども炭水化物によりエネルギーを蓄えることで、それらの正常な働きが左右されるのだとか。

 

つまり、これらの働きのエネルギー源が充分に補われないと…

・腸内環境の乱れ（便秘・血液の流れが悪くなる　など）
・思考力や記憶力の低下
・生理不順

など、他にもあらゆる体の働きを妨げてしまう原因となる可能性も考えられるのです。

 

また最近では、炭水化物抜きダイエットによる過度な痩せすぎが原因で体力が低下し、最悪の状態死にいたるケースもみられているという問題も取り上げられていました。

 

このように、いくら話題の炭水化物抜きダイエットとはいえ、正しい方法と限度を間違えると危険にさらされることも多いに考えられるでしょう。

 

こう考えると、自己流ダイエット成功への道は簡単ではなさそう。

ましてやそもそもダイエットは、よほど意志が強くない限り成功にいたらないケースが多いとも聞きます。

 

その点で考えても、安全性も高く、より効果的に痩せるためには医学的根拠に基づいた医療痩身がお勧め！

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