2017/03/05 お子様の体質に関するお悩み急増中!~子どものワキガの治療について~
先日、お子様が「毛深い」ことを気にされて、医療脱毛のご相談にいらっしゃるご家族が増えているというお話をしました。
しかし、実はお子様のご相談にいらっしゃる内容は、脱毛だけではありません。
ではどんなご相談が多いのかというと、それは・・・
「ワキガ」に関するご相談。
まず、あなたの子ども時代を思い出してみてください。
「これは言わない方がいいかな?」と、物事をオブラートに包むようになったのは何歳くらいからでしょうか。
きっと記憶にもないほど、知らぬ間に身に付いたコミュニケーションスキルですが、少なからず子どもの頃は、その能力も未発達だったはず。
もしあの頃に戻れたならば、「なんでそんなひどいこと言うんだろう」「空気読めないなぁ」と思いたくなるほど、子どもの頃というのはストレートに言葉を発し、それが時として残酷な言葉となります。
もちろん、それは今も昔も同じ。
気になったことを言葉に出して、それがお友達の心に突き刺さってしまう。悪気もなく。
そしてその「気になったこと」の一つに、“自分や周りとの体の違い”があります。
例えば、お友達からなんだか、気になる臭いがした時。
「お風呂に入ってないの~?」「○○ちゃんのお洋服くさーい!」
冗談のつもりで、笑いながらこのような言葉を発してしまう子どもも少なくはないと思います。
でもそれが、「ずっと」続いたら。
一人が二人、グループ全体に、さらにはクラス全員が・・・
そのことを面白可笑しくからかってしまうようになることも、大いに考えられます。
もちろんなかには、からかうことが楽しいと感じて、わざとひどい言葉を言っている子もいるでしょう。
でもなかには、「みんなが言っているから」と周りに流され、罪悪感が日に日に薄れていってしまうケースも少なくはないと言います。
こうして、心ない言葉で傷つけられた子どもがふさぎこんでしまったり、登校拒否をしたり・・・これがまさに「いじめ」という現代社会に蔓延る根強い“子どもトラブル”ですよね・・・
悲しいです。
少し遠まわしになってしまいましたが、中央クリニックにご相談に来るお子様も、同じような状況をお話してくださいます。
でもお友達を責めるのではなく、「自分自身が変われば、また仲良くなれる?」という希望を持っていらっしゃるような・・・
だからこそ中央クリニックは、その希望の光を応援したいんです!
そのために私たちができることは、子どもの心ないストレートすぎる言葉の元を見つけ出し、その問題を解決すること。
例えば、「臭い」と言われたことを気にされているのであれば、臭いの元を医師と共に追究していきましょう!
そしてそれが、多汗症やワキガによるものならば・・・その臭いを諦めることなく、解決していきましょう!
ただし多汗症やワキガの場合、清潔に保ったからといって、ニオイの発生を抑えることができるというものではありません。
今の状況をしっかり把握し、適切な治療を始めることが、多汗症・ワキガ解決には必須だと言えるでしょう。
しかし、いざお子様のワキガ(多汗症)治療を始めようと思うと、多くの親御様の頭にこの不安がよぎります。
「そもそもワキガ治療って、安全なの?」
そこで今回は、中央クリニックのワキガ治療の一例をご紹介しますね。
■【ビューホット】を使ったワキガ(多汗症)治療
従来のワキガ(多汗症)治療の場合、皮膚を切る治療が一般的でした。
しかしその一方で「ビューホット(ワキガ治療のレーザー機)」は、“切らない治療法”が可能に。
0.3mmの極細な針先で、高周波を照射し、汗・臭いの元となる汗腺にアプローチします。
また施術の際には、周辺組織を傷つけることなくターゲットである汗腺を破壊することができるため、非常に安全性が高い治療としても話題を得ています。
さらに施術後の跡も残らず、極細な針を刺した箇所に点状のカサブタができるもの通常のカサブタ同様自然と元通りに。腫れや痛みもほとんどないので、施術当日から日常的な生活が送れるのも嬉しい特徴の一つです。
このように、現代のワキガ治療は安全性だけではなく、体へのダメージもかけないよう改良されています。
とはいえ、それでも安全性について心配な方は、どんどんご相談ください。
いじめ、お悩みの希望の光を壊さぬよう、ご不安がぬぐえるまで丁寧にご説明させていただきます。
お子様がお一人で悩み込む・・・ご両親も悩み込む・・・
その前に!
まずは無料カウンセリングで、現状の把握から始め、お子様にあった治療方法・治療時期などを一緒に考えてみませんか?