脂肪吸引なら部分やせも夢じゃない！夏こそ理想的なボディを実現 ｜美容外科・美容皮膚科ならラミュー・中央クリニック

脂肪吸引なら部分やせも夢じゃない！夏こそ理想的なボディを実現

季節は巡り、夏も刻一刻と近づいています。季節が夏へ向かい、気温が高まるにつれて肌の露出が多くなるものですが、あわててダイエットに取り組んでも思うような成果を得られないことも……。

そんなときこそ、美容クリニックの痩身治療を検討してみましょう。特に部分やせをしたい方には、脂肪吸引は大きな味方になりえます。

ダイエットと脂肪吸引の違い

ダイエットと脂肪吸引の違いを確認する前に、まずは「太る」とはどういうことかおさらいしましょう。

人間は一般的に食事やサプリメントなどを口から摂取することによってエネルギー（栄養）を摂取します。そして、その分を日常生活などで消費すれば、エネルギーは燃焼されて体に蓄積されることはありません。

しかし、消費カロリー以上にエネルギーを過剰摂取する状態が続いてしまうと、燃焼されなかったエネルギーが脂肪となり、脂肪を溜め込む脂肪細胞に蓄えられていくのです。

食事制限や運動でダイエットをすると、脂肪を燃焼することで大きくなった脂肪細胞が小さくなり、体がやせます。しかし、脂肪をためこむ脂肪細胞は、一端生成されると数を減らすことができないとされています。

細胞があれば、また脂肪をためこむ可能性があるわけです。これがリバウンドの仕組みです。

脂肪吸引は、「カニューレ」と呼ばれる細い吸引管で体の脂肪細胞を物理的に吸引する治療です。脂肪を蓄積する細胞自体が減るので、体に脂肪がつきにくくなり、リバウンドしやすい環境をもとから断つことが可能となるのです。

脂肪吸引で理想のボディを実現

ダイエットと脂肪吸引の違いは、その効果の現れ方にもみられます。

ダイエットでは、一生懸命エクササイズをすることで体に筋肉をつけ、健康的な美を得ることができます。しかし、体の脂肪は落としやすいところとそうでないところがあり、「ウエスト周りだけやせたい」「おしりだけを小さくしたい」「胸は残したい」といった細かい調整はなかなか難しいものです。

脂肪吸引は、やせたい部分の脂肪細胞をピンポイントで減らすことができます。そのため、「くびれを手に入れたい」「太ももを細くしたい」といった希望を叶えやすいわけです。

体のラインが理想に近づくと、それだけモチベーションも高まり、成果を実感しやすくなります。

また、近年は季節の移り変わりが激しく、ちょっと前まで涼しかったのにある日突然20度を超え、夏日、真夏日となってしまうことも少なくありません。夏までの間に計画的にダイエットしようと考えていた方も、あっという間に暑くなってしまい、ダイエットが間に合わないということもあるでしょう。

脂肪吸引は1回あたりの治療時間も短く、短期間でスリムな体に近づけることができます。

信頼できる医療機関なら安心

そんな夢のような脂肪吸引ですが、安全かつ安心して治療を受けるには、クリニック選びがとても重要です。治療技術や機器は年々進歩していますが、決して簡単な治療ではありません。

また、治療を受ける人ごとに適した治療は異なります。治療前の診察や治療後のアフターケアも必要です。体のことを安心して任せるのですから、信頼できるクリニックを選ぶべきですよね。

その判断基準として、まずはカウンセリングでいろいろ話を聞いてみましょう。どのような治療がいいか、どういったリスクがあるか、治療後の生活はどう過ごせばいいか、治療費はいくらぐらいかかるのかなど、わからないことは何でも聞いてみることです。

そうした質問を面倒がらずにきちんと対応してくれるクリニックは、信頼がおける可能性が高まります。逆に、説明もそこそこに治療費の話をするようなクリニックは、信頼に足るとはいえないかもしれません。

そして、治療後にどういったアフターケアを受けることができるかということも確認しておきましょう。脂肪吸引を行うと1週間程度、患部が腫れる可能性がありますが、これらはケースバイケースであり状態によって変わってきます。

体の負担を見極め、適切なケアが受けられるのも医療機関ならでは。その部分も確認して、信頼できると思ったクリニックを選ぶことが大切です。

おわりに

健康的な美しさを手に入れるために、食事に気をつけたり、運動したりするのはとても大切なことです。そのうえで、治療によってプラスアルファの効果を実現できれば、気持ちも軽くなり、日々をより楽しめるようになるでしょう。

クリニックによっては、脂肪吸引するだけでなく、痩身効果や健康を維持するための食事方法や生活の過ごし方などのアドバイスを受けられるところもあります。治療自体だけでなく総合的に体のことを診てもらえるのも、医療機関の大きなメリットといえるのではないでしょうか。