2016/06/05 男性がシミを取るきっかけとは?日常に潜むシミとの関係
男性の方も美容にかなりの興味を持つ傾向にある現代。
その様子は、当院の様子からも明らかであるように感じています。
実は、シミ治療・たるみ治療を希望される男性の患者様が増えているのです。
またその年齢層は、20代後半の接客業や会社員の方から
40代60代のちょいワル風の経営者の方までと
かなり幅広い層。
そして、いずれの年代においても、共通する目的の多くが…
『モテたい≠きれいにしたい』
というきっかけです。
これは正直、人間として生まれたのであれば、対象がだれであれ、多くの方がずっと願うことなのだと思います。
もはや、それがなければ動物はいつか子孫繁栄しなくなってしまいますので…
また比較的若い方は、エイジングケアというよりも目標は美肌。
お肌ケアの一環として美容皮膚科や美容外科に通っていらっしゃるのだといいます。
このように皆様それぞれに悩みは異なりますが、ニキビ治療でクリニックに行くように気軽な感覚でお越し頂く方が多いようですね。
そしてモテたい以外の理由では、「シミ対策」というご意見も。
例えば、仕事でゴルフに参加する機会が多いという方。
ゴルフをしながら日差しをよく浴びることでできた多数のシミ…
これによって老けて見えることがお悩みで、シミ治療を受けていらっしゃるという方が
最近よくお越しになるケースのようにも思えます。
さらに、シミを気にされてご来院される男性は他にも。
その理由の中には…
「皮膚がんが心配」
「ひげを剃るときに邪魔」
といったお悩みで来院される方もいらっしゃいます。
「皮膚がんが心配」
TVでの特集や、がんで亡くなった方の報道が流れたりと、「がん」がトークテーマに挙がった際に身近な人から言われた一言。
「そのシミがんじゃないの?」
こういった言葉をきっかけに不安を感じた方が、シミ治療に興味関心を持ってご来院されるケースも当院では多くあります。
とはいえ、そもそも日本人の肌が皮膚がんになるような可能性は極めて低いのですが…
でも心配には変わりありませんよね。
そのようなシミには、ダーマスコープという医療機器を使ってがんを見分ける検査を行います。
そして、がんではないことがわかって安堵した後に、「せっかく来たし」ということで当日にシミを取られる方の率もかなり高いのです。
「ひげを剃るときに邪魔」
最近でこそ、会社員の方もおしゃれヒゲでひげを伸ばす方も多いのですが、実際にはほとんどの方が、20歳前後からほぼ毎日ひげを剃りますよね。
実は、そのひげ剃りにシミとの関係があるのです。
シミの中には、イボのように表面が膨らんでくるシミもあります。
そしてひげ剃り中にそのシミにカミソリが引っ掛かり、出血を起こしてしまいシミ治療を希望される方も。
このようにシミ治療にご来院される様々なケースをおさらいしてみると、シミ治療がメジャーになってきている理由が納得で頂けるのではないでしょうか?
シミ治療について
シミ治療には大きく2種類あります。
まず1つ目、保険診療での治療。
この場合は、切開しシミを取り傷口を縫い合わせるので傷跡が残ります。
そして2つ目は、自由診療のレーザー治療。
これは自由診療のため治療費はかかりますが、レーザーにより1回の治療で傷跡を残さずきれいにシミを取る治療です。
(※シミの深さにより稀に2・3回必要な場合もあります。)
どちらの選択肢があなたにご希望かお悩みの方は、無料カウンセリングでご相談頂いてもいいかもしれませんね。
またシミ治療後は、一般的に顔中に術後にテープを貼りまくられるイメージがあると思います。
でも男性のシミの場合は角化症によるシミが多いため、術後テープを貼る必要が無いというケースが多いです。
それでは最後に、実際にシミ治療を受けた私の感想にお付き合いください。
正直クリニックに行くまでは、
「めんどくさい」
「費用や痛さが気になる」
と腰が重かったというのが本音です。
しかし、シミ治療を受けた結果としては大満足!
シミは早く取ってしまった方が、気分的にも見た目的にも良いと思います!!
とはいえ、まだまだ治療をするという気持ちには近づけないほど、わからない点も多くあることでしょう。
そんな気になる詳しいお話は、中央クリニックの無料カウンセリングまで。
ぜひ一度お気軽にお尋ねください。