2016/12/20 【愛する人のために】刺青除去にもそれぞれのドラマがあります!!
中央クリニックでは日々、患者様の数だけドラマが繰り広げられています。
なんて、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、これは本当です。
自分自身が目指す、新しいポジティブな自分に出会うため。
キレイになって素敵な日常を送るため。
そして、大切な誰かのために・・・
今回は、愛するご家族のためにタトゥー除去をされた【30代男性 Sさん】のストーリーを皆さんにお話ししたいと思います。
学生時代にバンドをしていたSさんは、どこか懐かしくもかっこいい、アメリカの80年代を物語る・ベティーちゃん柄のタトゥーを、バンドマン当時に“胸”へ彫ったそう。
男性の胸元に、華やかなベティーちゃん柄。
さすがバンドマン!と言いたくなるほどカッコイイタトゥー。
なのに、なぜ青春時代の思い出でもあるタトゥーを消したかったのか。
正直、思い出のタトゥーを消してしまうことに後悔はしないのでしょうか?
その答えは聞かずとも、強い意志を持ったこの言葉から伝わってきたようにも思います。
「妻と産まれてくる子供のためにも、とにかくキレイにタトゥーを除去したいんです!」
実はSさん、結婚を機にタトゥーをどうにかしたいと考えていたそうなのですが、どうにも決心がつかず・・・
そうこうしているうちに、奥様が妊娠。
お腹に宿るお子さんと奥様への“家族の愛”を再認識し、タトゥーを除去する決心をしたと言います。
胸に刻まれた青春時代の証であるタトゥーと歩まれた思い出は、きっとかけがえのないものだったでしょう。
でもSさんは、過去の思い出よりも家族とのこれからを選びました。
そう考えるだけで、一つのドラマであるように思えませんか?
まだまだ大げさだと感じる方へ。
タトゥーや刺青除去は、それを彫った時よりも大変だと言われています。
またタトゥー(刺青)の大きさによっては、完全に除去するまでに何度も通院する必要があることも。
Sさんの場合は、計9回もの長期治療でタトゥーを除去しました。
タトゥーを除去するのはドクターですが・・・
・何度も通院すること
・多少といえ痛みに耐えるストレス
(タトゥーや刺青を彫った時よりも痛いと言われています。)
などを考えると、刺青除去(タトゥー除去)までの道のりは、患者様とドクターの二人三脚でなければ乗り越えることはできません。
つまり、患者様自身の強い意志がなければ、いくらドクターの技術やクリニックの刺青除去機器が万全であっても、『キレイにタトゥー(刺青)を除去する』という目標をクリアするのは、難しいのではないでしょうか。
またSさんと同じように、結婚や妊娠をきっかけとして刺青除去をご検討する方は男性・女性共に多くいらっしゃいます。
ではなぜ、結婚や妊娠が刺青除去をするきっかけとなるのか。
それはタトゥーや刺青がファッションの一部として珍しいものでなくなっているとはいえ、まだまだ日本文化において、タトゥーや刺青を受け入れる体制が整っていないからです。
温泉やプールといった公共施設でも、
『刺青・タトゥーが入っている方はお断り』の張り紙があることは、しばしば・・・
これでは家族で出かける場所も、限られてしまいますよね?
こうした認めざるを得ない日本文化の中で新しいターニングポイントである結婚・妊娠を迎えるからこそ、それを機に刺青除去(タトゥー除去)を行う。
これは「仕方がないこと」と簡単に決意出来ること思いますか?
思い出が詰まったタトゥーや刺青を家族の障害にしたくないという想いを改めて考えてみると、私はとてもドラマチックな決断であり、素敵なターニングポイントとなると思います。
そんな家族への強い意志にお応えすべく、今回Sさんの施術を行った岡山中央クリニックはもちろん、全国の中央クリニックでは、“キレイに”刺青除去するために全力の取り組みで望んでおります。
◆ヤグレーザーなど、キレイに刺青除去ができることで話題の最新鋭機器を導入
◆経験・実績豊富なドクターが丁寧に施術
そして皆様が不安を抱えてお越しになる最初の無料カウンセリングから、皆様の強い意志にお応えする万全の体制でお待ちしております。